こんにちは!大学生ミニマリストのアッシュです。
今回のテーマは「【ミニマリスト愛用】大学生のトラベラーズノートの使い方と魅力を紹介」
です。
見た目がカッコよく、旅に持って行きたくような「トラベラーズノート」ですが、
どうやって使えば良いかわからない。
ちょっと高くて買うのを迷っている。
そんな悩みを抱えている方も多いと思います。
今回は以上のような悩みを解決すべく、私流のトラベラーズノートの使い方や、なぜトラベラーズノートを選んだのかというところまで徹底解説します。
本記事のポイント
・トラベラーズノートはレギュラーサイズがおすすめ
・ノートの使い分けはシンプルにする
・なぜトラベラーズノートを使うのか
トラベラーズノートの概要
トラベラーズノートとはなんであるのか?解説していくよ。
使い方だけ知りたい方は飛ばしていただいて構わない。
トラベラーズカンパニーは会社ではない?
「毎日を旅するように過ごすノート」をコンセプトに2006年に誕生したトラベラーズノート。
瞬く間に人気になり、現在では海外にもファンがいるほど。
国内には4つのフラグシップストアを展開しています。
トラベラーズノートはトラベラーズカンパニーという会社が販売していると思われがちですが、実際は違います。
私も調べてみて驚いたのですが、販売の大元は「デザインフィル」という会社が製造・販売を行っています。
つまり、トラベラーズカンパニーはデザインフィルの一事業なんですね。
文房具好きの方はご存知かもしれないですが、デザインフィルはトラベラーズカンパニーの他にも「ミドリ」・「ノックス」・「プロッター」などの文房具事業を展開しています。
これも覚えておくと話のタネになるかもしれません(笑)。
様々なノート事業を展開しているから、もちろんトラベラーズノートの品質も素晴らしいです。
ノートのラインナップ
まずノートのサイズ展開は2種類。
レギュラーサイズとパスポートサイズです。
レギュラーサイズの方が先に発売されて、パスポートサイズが後から出てきました。
私が使っているのはオリーブのレギュラーサイズ。ある程度の大きさがあった方が使い勝手がいいので、レギュラーサイズがおすすめです。
ちなみにレギュラーサイズの方が、リフィルの種類も多いので、カスタマイズしたい人はレギュラーサイズ一択!
カラー展開は最近加わったオリーブを含めて全部で5種類。
最初に購入するならリフィルなどがついているスターターキットがおすすめです。
リフィルの種類もここでは紹介できないほどたくさんあるのですが、代表的なものだけご紹介します。
トラベラーズノートの使い方ーシンプルに使い分けるー
私のトラベラーズノートにはリフィルを2冊セットしています。
役割として1冊目がアウトプット用、2冊目がインプット用です。
アウトプット用のリフィルは罫線なしのシンプルなものを使っていて、日常で思いついたアイディアなどをガシガシ書き込めるように、あえてこれを選んでいます。
基本的に黒一色で書き込むようにしていますが、後から見返して追加で何か書きたいときや、どうしても強調しておきたい事などは色を使っています。
私はインプットよりもアウトプットを重視しているので、何かに悩んだりモヤモヤした時はとりあえずノートに書くことを意識してます。
一方インプット用のリフィルは罫線ありのものを使用しており、これは主に本や動画などをみて学んだことを書き込んだり、大学の授業用ノートとして使っています。
えっ!授業ノートは分けていないの?
というツッコミが来そうですが、あえて一冊のノートに全てをまとめることで、何冊も持ち歩かなくて良いというシンプルさと、復習のしやすさを両立しています。
なぜトラベラーズノートを使うのか?
なぜ一冊4000円もするノートをわざわざ使うのでしょうか?
文房具が好きではない方からしたら、そんなものを買うなんて頭がおかしいと思われそうですね。
正直、ノートとしては高級な部類に入るトラベラーズノートですが、私には値段以上の魅力がこのノートにはあると思っています。
①ただひたすらに渋くてかっこいい
持っているだけで気分が上がり、所有欲が満たされる革のノートカバー。
切りっぱなしで特別な加工をしていないからこそ、持ち主と歩んだ歴史が革に如実に現れる。
色あせや傷でさえもかっこいいと思わせてくれるノートはトラベラーズノート以外にはないのではないかと思います。
トラベラーズノートとカフェに行き、考え事をしているだけでテンションが上がります。
②シンプルゆえの自由
トラベラーズノートには豊富なリフィルが用意されているが、その使い方や組み合わせは持ち主次第です。
このリフィルを絶対使わないといけないという決まりもないし、ノートとしての用途以外でも使っている人もいるぐらい。
例えば、ジッパー付きのリフィルにお金を入れれば、ちょっとしたお財布にもなる。
色々なリフィルを組み合わせて、システム手帳っぽくしている人もいるし、おしゃれなスクラップノートにする方法もある。
革のノートカバー1枚だけだがどんなリフィルを入れても良いという懐の深さが魅力だと思います。
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