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英語が苦手なんだけど、大学生で英語を勉強する必要はあるの?
こんな悩みにお答えします。
<本記事の内容>
①英語を避け続けた大学生の末路
②英語を勉強するべき理由
③具体的な学習ステップ
この記事の筆者
![筆者](https://orechalle.com/wp-content/uploads/2023/09/download20230900091509-e1693701333101.png)
はじめまして。ミニマリスト大学生のアッシュです。
私は都内の大学に通いながら英会話の勉強をしています。
自身の体験をもとに、わかりやすい発信を心がけています。
英語を苦手としている学生は多いです。
この記事を読んでいるあなたも、できれば勉強したくない方が多いのではないでしょうか?
しかし、在学中に英語力を上げることによって、周りの学生と差をつけることができますし、あなたの今後の人生で絶対にプラスになりますよ。
↓今回のポイント↓
・英語を勉強しないのはデメリットだらけ
・英語力は就活で有利になる
・英語は話せるようになるべき
今回は3つのポイントに沿って、順番に解説していきます!
1.【悲報】英語が苦手な大学生が何もしないとどうなるのか?
![](https://orechalle.com/wp-content/uploads/2023/08/hunters-race-MYbhN8KaaEc-unsplash.jpg)
断言します!
「英語が苦手だからと言って放置してると、後で絶対に後悔します。」
なぜなら、現代社会はある程度の英語力がマストになっているからです。
実際に英語が話せないと、どのようなデメリットがあるのか順に解説しましょう。
就活でつかえる武器がなくなる。特に文系
就活では英語力がある学生の方が圧倒的に強いです。
中小企業を含む多くの企業が英語力のある人材を欲しがっていますし、大手企業などはエントリーする学生にTOEICの基準を設けているところもあるからです。
また、文系の大学生は理系に比べてスキルがないことがほとんどですので、そのぶん英語力が要求されるのも当然です。
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就活で「私英語喋れます!」って言えたら最高ですよね。
周りの学生それだけで差をつけられると思います。
就職後のキャリアが狭まる
入社時だけではなく、その後のキャリアにおいても英語力が影響する場合があります。
グローバル化が進んでいる現在では、海外に拠点を持つ企業が数多く存在します。
また、海外出張や海外派遣がキャリアアップの条件としている企業もあるので、将来の収入にも影響が出る可能性があります。
海外の友人ができなくなる
英語を公用語・準公用語とする国は2014年時点で58の国と21の地域になります。
この中には皆さんが留学や旅行で訪れるような、
・オーストラリア
・インド
・ニュージーランドが含まれています。
英会話ができなければ、現地に行った時に友人を作ることも難しくなるでしょう。
限られた情報しか手に入らなくなる
英語で得られる情報と日本語で得られる情報の量が圧倒的に異なります。
英語の情報が日本語に翻訳されるのはほんの一部。
情報の多くは英語を通じて発信されています。
英語を読むことができなければ、最新の情報が載っている海外のサイトをチェックすることができません。
また、海外YouTuberの動画を見ても、内容を理解することができません。
英語ができないだけで世界から遅れをとることになります。
大学生の貴重な時間を無駄にする
人生でこんなに自分のやりたいことに時間を使えるのは大学生のうちだけ。
社会人になって英語を勉強しようとしても、そう簡単にまとまった時間を取ることはできません。
大学生のうちに英語を勉強するべき理由
![](https://orechalle.com/wp-content/uploads/2023/08/freedom-2940655_1280.jpg)
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色々デメリットをあげてきたけど、これから英語を勉強すると起こる良いことを解説するよ。
就活がイージーゲームになる
デメリットの部分でも触れましたが、英語ができる学生は強いです。
特にほとんどの日本の大学生は文系にも関わらず、英語を話すことができません。
その中で、あなたが英語を話すことができれば、就活において強力な切り札になることは間違いありません。
面接であなたの英語力をアピールできれば、正直なところ就活はイージーゲームじゃないでしょうか?
たとえ英語を話すことができなくても、英語を学ぼうとするあなたの姿勢は必ず評価されます。
キャリアの選択肢が広がる
英語が話せれば、エントリーできる企業の幅も広がっていきます。
たとえば、外資系の企業やホテルスタッフ、CAなんかの選択肢も出てくるでしょう。
また、楽天などの英語を社内公用語とする企業にも就職できる可能性が高まります。
留学が充実したものになる
英語が話せなくても留学に行くことはできますが、話す自信がないと日本の友達と話すことが多くなってしまいます。
それだとただの旅行になってしまいますよね。
英語をある程度話すことができると、それが自信につながり、現地の人たちと積極的にコミュニケーションをとることができます。
英語が話せるようになるための具体的なステップ
![](https://orechalle.com/wp-content/uploads/2023/08/alessia-cocconi-zLIUdGeKxv0-unsplash.jpg)
![筆者](https://orechalle.com/wp-content/uploads/2023/09/download20230900091509-e1693701333101.png)
私が実践していて、効果があった方法を教えるよ
1.中学レベルの文法と単語を覚える(ほとんどの人はOK)
英会話に必要な知識は中学レベルで問題ないと断言できます。
なぜなら、私自信英会話教室に通っていますが、会話の中で高校レベル以上の難しい単語や文法を使ったことはほとんどないからです。
たとえ会話の中で難しい単語を使っても、「もっと簡単な単語使えよ」と思われてしまいます。
なので初心者のうちは文法や単語の勉強は程々に、どんどん話してみることが重要だと思っています。
2.独り言で使ってみる
いきなり会話をしようとしても難しいと思います。
まずはウォーミングアップとして、独り言英語をしてみるのはどうでしょうか?
独り言英語とは、あなたが普段日本語で言っている独り言、頭の中に浮かんだ事を英語で喋ってみることです。
最初のうちは難しいかもしれませんが、慣れてくれば日常的なことは英語で表現できるようになっていますよ。
3.英会話レッスンを受けてみる
独り言英語に慣れてきたら、実際に英会話レッスンを受けてみましょう。
この時点で簡単な英語であれば瞬間的に英語が出てくるようになっていますから、心配はいりません。
まとめ
・英語を勉強しないと特に就活で苦労する
・逆に英語力さえあれば就活で有利になる
・中学英語→独り言英語→英会話の順で英語が話せるようになる
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