ETHNOTEKのバックパック『ラージャパック30』を大学生ミニマリストが正直レビュー

ミニマリスト生活
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筆者
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こんにちは。大学生ミニマリストのアッシュです。

今回のテーマは『ETHNOTEKのバックパック「ラージャパック30」を大学生ミニマリストが正直レビュー』です!

悩んでいる人
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ETHNOTEKのバックパックを使っている人が少ないから、レビューを知りたい

エスノテックのバックパックは知名度こそ少ないものの、実際使ってみると普段使いから旅行まで対応できるような懐の深い商品でした。

ロールトップ式の入れ口を採用することで20~30Lまでの容量変化に対応しているため、幅広い場面で使用できるのです。

今回はそんなETHNOTEKの『ラージャパック30』を徹底レビューしていこうと思います。

ETHNOTEKのバックパック『ラージャパック30』を大学生ミニマリストが正直レビュー

筆者
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エスノテックを一言で表すと、民族柄の織物をあしらったバッグを作るメーカーです。

ETHNOTEK について HPより抜粋

バッグによっては様々な柄がある「スレッド」と呼ばれるパネルを付け替えできる仕様になっているものもあります。

「スレッド」は全て生産地の村や職人本人から買い付けたものを使用しており、全て手織りのものを使っているのが特徴です。

そのため、一つ一つの柄が微妙に違うので、それぞれのバッグパックはオンリーワンのものになります。

そんなエスノテックから今回紹介する「ラージャパック30」はスレッドが付け替え可能かつ、旅にも日常にも使える30Lのバックパックです

ETHNOTEK「ラージャパック30」の商品概要

ラージャパック30のサイズは【縦50cm×横31cm×奥行き16cm】と大きすぎず、小さすぎずのちょうどいい大きさです。

筆者
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最初見た時は30Lの割にはコンパクトな印象を受けました。奥行きが短いからだと思います。

重量は公式HPには書いていなかったので、自分で量ってみたところ1.2kgありました。

少し重ためな印象を受けるかと思いますが、その分ショルダーベルトと背面のクッションがふわふわなので、背負っていて背中が痛くなるとかはないです。

上部はロールトップ式、荷物が増えたらスナップボタンで止めることも可能

サイドポケットにはクッション付きのスマホ入れが

もう片方には内部に直接アクセスできる窓がついている

このギミックのおかげで、ロールトップ式の「荷物を取り出しにくい」という弱点を完璧に補ってくれます。

フロントパネルには文庫本が2冊入るぐらいのポケットが搭載

上部の持ち手は中に芯が入っているような、しっかりした作り。

ラージャパック30のおすすめポイント6選

筆者
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私が愛用しているラージャパック30のおすすめポイントは以下の5つです

スレッドを交換できるから他の人と被りにくい
シンプルな装いに変化が生まれる
PCパッドが優秀すぎる
自立するから置きやすい
背面パッドがもちもち

①スレッドを交換できるから他の人と被りにくい

前述の通り、「スレッド」と呼ばれる表のパッドが交換できるようになっています。

そのため、複数枚のスレッドを場面や気分によって使い分ける、なんてことが簡単にできてしまうのです。

筆者
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そもそもETHNOTEKのバックパックを使っている人が少ないから、被ることもないよ!

②シンプルな装いに変化が生まれる

ミニマリストの服装はモノトーンなどシンプルになりがちです。

しかし、カラフルなスリングが多いエスノテックのバックパックを背負えば、服装に彩りが生まれます。

③PCパッドが優秀すぎる

背面のジッパーを開けると両側クッションのPCパッドが姿を見せます。

このPCパッドがあることによって衝撃に弱いPCを「裸で安心して」持ち歩くことができます!

PCだけではなく、海外旅行の時はパスポートなどの貴重品を隠しておくにも便利かもしれません。

④自立するから置きやすい

ラージャパックは底面が850Dナイロンというしっかりした素材で作られているため、自立します。

自立することによって、パッキングが楽になったり電車で地面に置いときたいときに大変便利だと思います。

⑤背面パッドがもちもち

背面パッドもこだわって作られている印象を受けます。

背負えばすぐにわかる安定感ともちもち感は感動ものです。

パッドの真ん中がへっこんでいるので背骨が中の荷物に当たって「痛い!」なんてこともありません。

ラージャパック30の気になるポイント

ラージャパック30は使いやすく非の打ち所がないバックパックですが、使っていて少し気になる点が出たので紹介します。

値段が高め
防水ではない
内部の収納は少なめ

①値段が高い

ラージャパックはよくできている分、バックパックとしては値段が高いと思いました。

2023年9月現在の公式の値段が30,250円なので、買うのに少し躊躇する価格だと思いました。

スリングが全て職人の手作業で作られているためしょうがないのかもしれません。

筆者
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職人さんを応援する気持ちで購入しましょう

②防水ではない

ロールトップ式ですが、防水ではありません。

もちろん850Dナイロンを使っているので、小雨程度であれば問題はないと思われますが、基本的に雨降りの時はカバーをつけた方が良さそうです。

これで防水使用であれば完璧でした。

③内部の収納は少なめ

内部にはメッシュのポケットが一つだけと収納はシンプルです。

その分サイドポケットのが優秀なので不満はないのですが、小物を多く持っていく方は物足りないと感じるかもしれません。

筆者
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メッシュポケットは充電器を入れるのに使っています

ラージャパック30についてよくある質問

Q
ラージャパック46との違いはなんですか?
A

容量の違いによって使えるシーンが限られてくると思います。

46lの方は容量が大きすぎるので、旅用のみに特化している商品と私は捉えています。そもそもミニマリストであれば、46lはいらないのでは?と思っています。

Q
他にどんなスレッドがあるの?
A

上の写真のように現在は約5種類のスレッドがあります。気分やシーンに合わせて変えられるのがよき

まとめ

筆者
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いかがでしたか?おすすめできるポイントをもう一度まとめます。

スレッドを交換できるから他の人と被りにくい
シンプルな装いに変化が生まれる
PCパッドが優秀すぎる
自立するから置きやすい
背面パッドがもちもち

以上のポイントを参考に、お気に入りのバックパックを見つけてみてください!

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